会員の入会に関わる規則

平24. 9.19制定

第1条定款第6条に定める当学会への入会については、この規則に規定する方法による。

第2条正会員又は学生会員(以下個人会員という)として入会を希望する者は、学会が定める入会申込書又はインターネットを利用する会員申込システムで所定事項を記入し又は入力して入会の手続きを行う。

第3条賛助会員又は特殊会員(以下法人会員という)として入会を希望する者は、学会が定める入会申込書に所定事項を記入して入会の手続きを行う。

第4条入会の申込は、毎月の末日を締め日として、当月内に入会の手続きを行った者を、次回理事会に諮り、審査の上承認する。理事会が休会等のため入会承認の手続きが遅れる場合には、会長の了承により、入会承認と同等の扱いとする。なお、この場合にも次回の理事会において、承認の手続きを行う。

第5条個人会員又は法人会員として入会の手続きを行った者は、手続き後すみやかに会費規定に定める会費年額を納入しなければならない。ただし、入会者の希望により、入会の時期が10月以降の場合には、後半期入会として、年会費の半額とすることができる。

第6条第4条で入会の承認を受けた場合においても、定款第7条3項の第1号から3号の会員の資格は会費の納入後に始まることとする。

第7条入会の承認を受けた会員に対して、会員原簿に登録すると共に会員番号を付した入会承認書、又は入会承認電子メールを送付する。会員は、入会申込時の会員情報に変更があった場合は、そのつど速やかに本会に届け出ることとする。

会員の退会に関わる規則

平24. 9.19制定　　

第 1条定款第8条に定める会員の退会及び定款第10条に定める資格の喪失による退会については、この規則に規定する方法による。

第2条会員は、別に定める退会届の提出により、任意に退会することができる。ただし、退会時に未納の会費がある場合は、未納会費の納入を要する。

第3条正会員及び学生会員が3年分の会費が未納の場合は、理事会において審議の上、定款第10条第1号に基づき、会員資格を喪失し、退会扱いとなる。

第4条第3条により退会した者が、再び入会を希望する場合は、理事会に諮り、入会の諾否を審査する。この場合、当該者は、前退会時の会費滞納分を納入することが条件となり、会員の入会に関わる規則に規定する入会申込み手続きを行う。ただし、ここでいう会費滞納分とは、学会誌を送付した期間の会費をいう。